耳で聞く読書（耳読）は、散歩など何かをしているときにながら聞きをするのに便利です。プロが読んだ本の音声を聞くことができるaudibleを利用しています。何年か前には、febeという類似のサービスに入っていましたが、audibleと統合してしまいました。それまでは1冊ごとに購入して利用するものでしたが、少し前に定額利用となって月1500円で読み放題となって、利用することが多くなりました。
これまであまりに読む分量が多すぎて手が出なかったものや、ちょっとした自己啓発本などもチャレンジすることができるようになりました。これまででよかったのは、「サピエンス全史（上下） ユヴァル・ノア・ハラリ 著、柴田裕之訳」､「銃・病原菌・鉄（上下） ジャレド ダイアモンド著、倉骨 彰訳」｢センスは知識からはじまる 水野 学 著｣、「映画を早送りで観る人たち～ファスト映画・ネタばれーコンテンツ消費の現在形 稲田 豊史 著」などです。多分これらはサブスクでなければ手に取ることは無かったのではと思います。
audibleと同様のものとして amazonの電子書籍kindleで購入した本の文章の読み上げ機能を使っていましたが、今ではほぼaudibleメインになっています。その影響として、新しく出たら買おうと決めている何人かの著者のkindleで購入したまま読んでいない本が増えてきてしまっています。
