これまで1匹だけで飼っていた黒出目金に新たに赤出目金を1匹追加して1週間近く経ちましたが、追加してから金魚に病気が蔓延して対応することになりました。
教訓としては、当たり前なことかもしれませんが、
- 新しく飼った金魚は注意しながら追加。
- 「あれっ?」と思ったショップでは金魚は購入しない。
新たに金魚を追加してから、以下のようになりました。
- 2日目 どうも黒出目金が虐められていて、元気がないので水槽内に仕切りを作り1匹つづ隔離。
- 3日目 明らかに黒出目金が元気が無く水槽の底の方でじっとしているのでよくよくみると、体表に白いワタみたいなものがついていました。ネットで見ると白雲病というようです。昔飼っていた時に使った残りの魚病薬のグリーンFの顆粒を溶かして黒出目金を投入。
- 4日目 水槽に1匹となった赤出目金の尾ひれに白い点のようなものを発見。こちらも薬浴を開始。
- 5、6日目 1匹づつ別のバケツで薬浴していますが、1から2日ごとに薬浴の水を交換。
- 7日目 空になった36センチ水槽をリセット。水槽、底石、フィルターを洗いまたセットしました。弱っている金魚にいいらしいということで0.5%の食塩水(粗塩)にしてみました。(今ここです)
金魚を購入したショップは、今思えば、人手が足りておらず、扱っている金魚と熱帯魚では必然的に熱帯魚を優先させて管理していて金魚はもう一つ目が行き届いていない印象でした。金魚の水槽では死んだ魚が浮かんでいたり、明らかに調子の悪そうな金魚が泳いでいたりと、自分一人で来ていたら絶対にここでは買わないだろうなという状態でした。ただ子供のテンションは雨にも関わらず高く、買わずに帰るよう抑えることはできませんでした。これはまあ仕方がないと思います。
病気の金魚たちは1週間ぐらいを目処に水槽に戻して行こうと思っています。前に飼った時には、3回ぐらい病気になりその都度薬浴で治して復活させていたので、今回も復活してくれれば良いなあと思っています。