プログラミング言語pythonをVS codeの拡張機能dev containerを使いdockerを使うやり方ができるようになりました。
プログラミング言語pythonを勉強していて、もう一つすっきりしなかったのが、開発環境でした。
調べていくうちに、仮想化ソフトのような機能のdockerを使うと、必要な時に必要な言語を使えそうだと分かりました。プログラミングのエディターとして使われるVS codeを使って、dockerでpythonが使えるような仕組みをネットで探したところ、参考になるサイトがいくつか見つかりました。素晴らしい情報を公開してくれて感謝です。
WESEEK Tech Blog
https://weseek.co.jp/tech/2331/
チグサウェブ
KINTO Technology/Tech Blog
https://blog.kinto-technologies.com/posts/2022-12-10-VSCodeDevContainer/#fn-5cbf-3
やり方は、VS code、Docker Desktopをインストールして、VS codeに拡張機能Dev Containerを加えてから、コマンドパレットを開いて「reopen in cotainer」を選択して、使いたいlinux 環境、言語、docker内のvs codeに加える拡張機能をそれぞれ選択していくと、あっという間に環境が構築できました。
(何回か試していてコマンドパレットで間違って選択した「open folder in container… コンテナでフォルダーを開く…」でも、最初にワークスペースを選ぶステップが最初に入るだけであとは同じように思います。)
参考にしたサイトでは、止め方が書いておらず、まだ正しいやり方がよく分からない状況ですが、VS codeのウィンドウの左下すみの青い部分をクリックするとdev containerのメニューが出るので、その中の「リモート接続を切断する」を選択して、接続を切り、メニューのファイル>フォルダーを閉じる を選択すると、最初の状態に戻っているようです。
しばらく、この環境で試していこうと思います。