「読書の常識を超えるkindle unlimited 7つの活用術」を読んだのでその感想です。
著者の小田やかた氏は、本業はありながら、こうした情報の整理などの本を執筆されている方ということで、この本もkindle本での出版がされたものです。
kindle unlimitedのサービスは数年前から加入して、暇つぶしに古い漫画を読んだりする使い方をしていましたが、今年の四月から、こうしてブログを書くことにして、そのネタとして、kindle unlimitedで読んだ本の感想を書くようになっていたので、とても興味深く読むことができました。
kindle unlimitedのいいところについては、自分もブログの記事としてまとめていますが、一部重なるところもありますが、すでに長年実践されている方ということで、自分の知らない情報が多くありました。
まず、毎月の月が変わるタイミングで、本のラインナップが変わるということは初めて知りました。確かに、改めて読みたいと思って検索したところ、前は読めていたものが読めなくなっていたりしていたので、どこかのタイミングで変わっているのだとは思っていたのですが、月初に変わるということで、今後の本の選択も変わりそうです。
ちょっとわからなかったのは、月初に新しく読めるようになった本などはどのように探すのかがちょっと分からい所でした。おすすめされる本で違いがわかるのか、今度月初に違いを見てみようと思います。
また、読書ノートの作成を推奨していて、気になった部分についてラインを引いたり、メモを残してそれをメモアプリなどで保存することは、機能としてあまりよくわかっていなかったので、ちょっと試してみようと思いました。
