こんにちはnakaです。
飼っている金魚がまた病気になりました。
4日ほど前に、飼っている2匹の出目金に餌を与えてつつ眺めていると、黒出目金の目の周りに絵の具で書いたようにベタっと白いものがついています。
慌ててネットで調べてみると、どうやら水カビ病か白雲病のどちらかのようです。病の場合には、手持ちのメチレンブルー溶液で大丈夫そうです。一方、病の場合にはそれではダメで、 あたりの薬浴が必要ということです。
今、手元にあるのは、1ヶ月ほど前に使ったメチレンブルーの残りと、間違って購入したグリーンFゴールドでした。どちらの病気にも対応しているのは なのですが、とりあえず病にかけてメチレンブルーに数日薬浴させることにしました。
前回と同じく7L程の水を1日ほど置いてから、1ml程のメチレンブルーを加えて、黒出目金を移しました。一応酸欠を防ぐためにエアストーンを入れて弱く泡を出させます。
薬浴は1日経ったら、糞で水が汚れるので交換し、さらに3日間ほど続けました。1日経って水を交換する際に、メチレンブルーを入れずに黒出目金を泳がせてみたところ、白くなっているところはだいぶ収まり治療されているのが確認できました。
このブログを書く前にまた水を交換した際に病気の様子をみると白い部分は消えていたので、元の水槽に戻したのでした。
意外とすぐに治ってくれてホッとしています。それにしても大昔のまだ小中学校ぐらいの時にも金魚を飼ったことがあったと思うのですが、尾ぐされ病や白点病で簡単に死なせてしまっていたなあと思い出しました。今考えると薬浴中に絶食させずに餌を与えたりと、治し方のコツがよく分かっていなかったのだなと思いました。
毎回同じようなことを調べているので、今度忘備録的にまとめておこうと思います。