ペット

飼っている金魚の病気治療(多分水カビ病)その2 No.106

こんにちは naka です。

家で飼っている2匹の金魚(赤と黒の出目金1匹づつ)の内、赤出目金の体表面に、わたゴミのようなものが付着し始めて、半日ほどでみるみる広がり、普段は元気に黒出目金にちょっかいを出しているのに、底でじっとしているようになってしまいました。

病気を見つけてから、すぐに水道水をバケツに汲んで半日置き、水温が室温と同じになるようにしていたら、余計に症状がひどくなり慌ててメチレンブルーの薬浴を始めました。

その後、それまで問題の無かった黒出目金にも同じ症状が確認され、こちらはあらかじめ換水用に汲んでおいた水を使って、同じくメチレンブルーの薬浴を始めたのでした。

うまく回復できるか心配しましたが、症状の軽かった黒出目金は2日で、赤出目金も4日の薬浴で綺麗に病状が無くなっているのを確認でき、元の水槽に戻すことができました。

水カビ病の原因をネットで調べると、環境悪化が原因とのことです。今はどちらかというと小さめな水槽で餌を多めに与えてしまっているかもしれないので、とりあえず餌を今までの1日2回から1回に減らそうと思います。ただ、餌の量が少ないと、赤出目金が黒出目金へかけるちょっかいの頻度が高くなるような感じがしていて、ちょっと悩ましいです。

他には前にも考えた、36センチから45センチ水槽へ変えることも引き続き検討します。

 

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naka
50代男のサラリーマンです。日々試したこと、読んだ本の感想や思ったことを書いています。

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